大東流合気武道とは
清和源氏から甲斐武田氏へと伝わる古の武道です。
網走名誉市民でもある中川イセ氏を理事長として、大東館の高弟であった方々により中川記念武道館を建立し、網走の地に大東流合気武道の灯残そうと日本大東流合気武道が設立されました。
心身の鍛錬や護身術を目的として集まり、網走にある道場では毎週火曜日と金曜日の19時から21時まで稽古をしています。
当道場では常時会員を募集しています。
この武道を通じて心身の成長や日本の文化を学びたい方の入会を待っています。
大東流網走誠心会の稽古法
当道場では基本の稽古として、柔術と剣術の型稽古を基本としており、会員の習熟度・体力などに合わせた稽古を行うことが重要と考えています。
稽古相手の上達を願いながら行うことにより、自分自身も上達することができます。その際に想像力を働かせて型の意味を知り、真剣な稽古を積み上げることが重要です。こうすることで、護衛術としての技量が身につきます。
礼
稽古は一礼して道場に入って、神前に礼をして、互いに礼をします。
基本動作
受身
受身は投げや倒れる時にケガを防ぐための大切な動作となります。前受身、後ろ受身、前方回転受身といった受身を稽古します。
型稽古
型稽古は二人一組となり、お互い立った状態、お互い座った状態から相手の攻撃を受け流します。仕掛ける側は突きや手刀、肩取り、胸取りした状態をいなして、当て身や投げ、組み伏せる形を稽古していきます。
礼
神前に向けて礼をして、道場退出時にも一礼します。以上が本道場の稽古の流れとなります。
当道場では入会・見学を随時募集しています
当会では週に二回の火曜日と金曜日の19時より稽古を行っています。 この古武道を通じて共に成長する老若男女国籍を問わず会員を募集してます。- 日頃の運動不足やストレス解消
- 護身術を実践してみたい
- 子供に武道を通じて心身ともに強く育てたい
- 日本の古来の文化を学びたい
- 年代、国籍を超えた仲間づくりをしたい
稽古日
〈小中学生〉火曜日と金曜日 19:00~20:00
〈一般会員〉火曜日と金曜日 19:00~21:00
※祝日は休館